作絵の絵本「おおかみのはなし」が出てから二ヶ月。
ようやく心を落ち落ち着かせて、絵本を読むことができるようになりました。
絵本を紹介していただいた記事。のんびりですがぽつぽつご紹介していいきます。
まずは、最初の絵本をご一緒させていただいた、内田麟太郎さんのブログから。
ご紹介ありがとうございました。
「は」で何度も笑わせて頂きました。
内田麟太郎さんのブログ記事より
https://blog.goo.ne.jp/rintaro-uchida/e/1aadc74375021b5377a306380e3abd46
とは!
ハッと、はりあいがでることを書いていただきました。
しかも表紙の鼻からでる滝のことを言及していただいて、うれしいな。
目から鼻にぬけるような滝。
鼻のように見える岩から湧き出る滝。鼻水ではありません。
ご利益があるかもしれません。
絵本の中では、このご利益がありそうな、<しゅぎょうの滝>の下で、お坊さんと小僧が滝行をしている場面が出てきます。
絵本「はやくちこぶた」にもできてきた、屏風に絵を上手に書いていたお坊さんと、お寺の小僧さんです。
10年前以上の絵なので、ちょっと別人みたいですが。
だんだん階段をのぼった先。滝の上流には、めだま温泉があり、カエルとスカンクが温泉でまったり遊んでいます。
スカンクは歯医者の定期検診で、虫歯はありませんでした。
きっとホッとした気持ちでカエルと遊んでいるのかな?
このあと、みんなはおおかみを追いかけておおさわぎ。
続きのお話は?絵本でおたのしみください。
内田麟太郎さんとご一緒した作品
絵本「しんじなくてのいいけれど」(ビリケン出版/現在休版中)
最初の挿絵を担当した絵本。夏のしんじられない話がたくさん詰まった絵本です。残念ながら現在は休版中。図書館にあるかも?
もりもり描いた。思い出の一冊です。
童話「もしかしてぼくは」(鈴木出版)
へびくんがなんと。。。ナンセンスな熱い友情物語。
紙芝居「おばけのおまじない」(童心社)
夏にでてくるのは、傘お化け。友達になれるのでしょうか?
紙芝居「おれがいちばん かけあしオオカミ」(童心社)
森の中で恐れられている狼を、子ダヌキが知恵できりぬけます。
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