気まま落書き/Drawing live_13
水性ペンを使用した。
事務用品でもよく使う、サインペンの赤。
黒のサインペンは、コンビニなど。気軽に手に入る筆記用品。
また太さもちょうどいいので、すきな画材の一つです。
(水にぬれると、とけてしまうので私は、絵の具と一緒に使うことはあまりありません。)
この日は外はザーザーの雨。
そのため、 水性ペンを水で濡らして、雨みたいにしてみたかった。
最初の黒い線描は、甥っ子師匠が絵の具で遊んでた画用紙です。
そのうえから描いみました。
師匠と絵を一緒に描くと、私の絵はすぐ塗りつぶされてしまいます。
笑いながら、グリグイっと消されてしまう。
あれはどんな心理なのかなあ。
同等?それ以下と思われているのかな。
いつもとは逆に、師匠の描いた線の上にから、自分の絵を描くのは楽しかった。
このくらいの小さい子の描く描画。線は本当に思い切りがあって気持ちいい。 水に濡らすのをもうちょっと工夫できたらよかった。
使用したもの/アクリル絵の具 サインペン(ぺんてる)
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
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