板橋区立美術館で開催されていた、駒形克己さんの展示を見に行く。
小さなデザイン 駒形克己展
展示最終週の週末は、混み混みだよな〜と思い、金曜日の早い時間に会場についた。
板橋区立美術館は、毎年ボローニャ国際原画展の展示をしています。
改装されて、2019年。外装がガラッと変わりました。
http://www.itabashiartmuseum.jp/
駒形克己さん展示は、
*今までの絵本が並べられた部屋。
(写真はとってもいい部屋:ブログで掲載している写真はこの部屋のもの)
*現在までの仕事の紹介や作品の展示。またラフなど制作過程の部屋(ここは撮影禁止)
*手に取って見れる今までの絵本。駒形克己さんのインタビュー映像など。
板橋区立美術館の展示のページはこちら
駒形克己さんのサイト
私は学生時代から閉館までずーと、青山にあったこどもの城でアルバイトしていました。(週一程度の頻度で。)
駒形さんの作品は、こどもの城での展示で見たのが最初です。
そのためこの<SNAKE>という作品がいちばん懐かしく感じました。
これが好きかなあ。。。
あとモノクロのカードの絵本。
壁面に展示されていた、シルクスクリーンがジャワのバティックに見えて面白かった。
作品が一貫していて、すごいなあと思いながら見る。
改装されて新しくなった、板橋区立美術館
昨年、改装された板橋区立美術館。
以前、小学校のトイレみたいだった作りも、今風の様式トイレになっていた。
以前、一階にカフェスペースがありました。
改装でなくなったようです。 行かれる方は、ご注意ください。
その代わり、入り口にラウンジができました。
ここで、もってきたお弁当を食べることができます。
近くに飲食店がないので助かるスペース。
2019年に、専門学校の学生さんと授業でイタリア・ボローニャ国際絵本原画展を見学にきました。
コンビニでお昼を買ったけれど、(お弁当の人も)イートインコーナーが、昼時でいっぱい。座れない。
外は暑いし、でも美術館前の公園で食べるしかないか。
どうしたもんか?と、おもって美術館をのぞいたらラウンジが。
そこで鑑賞前にゆっくり食べることができ、よかった思い出があります。
あ、飲み物の自販機もラウンジにあります。
空き缶は捨てられますが、それ以外のゴミは持ち帰りです。
美術館へは、都営三田線の終点の西高島平駅から。
私は歩いて行くことが多いです。だいたい15分くらい。
西高島平駅から歩くと、コンビニなどが途中3店舗ほどあります。
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
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