実家のかたずけを初めて数年。。。だいぶ片付いてきた。
今年こそはすっきり。スタート。
そして作品制作。自分の荷物と作品整理に集中したい。
使いやすい家にするための、かたずけには終わりはないのだろうけど。
ひとまず今年の秋までに、自分の断捨離も含めて終えたいなあ。
さてさて。年初めの実家の片付け。
買取宅配できる古本屋さんに、昨日(5日)みかん箱サイズのダンボール6箱を送った。
そして年初めの古紙回収日。車庫に保管してあった文庫本を再生紙に出す。
買取の本を送るために、年末ダンボール箱を買った
年末、ダンボール10箱を 近所の梱包屋さんで購入した。
いつものように、少しずつお店でダンボールを
もらって集めればいいのだけれど、年末年始のパタバタ時期。
もらってくる手間とダンボールを集め回る時間を考えたら、買うことにした。
ちょうど帰り道に梱包屋さんがあったし。
年末、買い取ってもらえそうな、まだ綺麗な本をまとめる。
とりあえず6箱のダンボールいっぱいになった。
いろいろ考えて、ぐるぐるしてしまう癖を直したいなあ。
すぐに買取宅配の連絡ができたけど、年末、年明け。
宅配の人が忙しい。
通常の荷物以外のものを頼むのは、迷惑だろうなあと考える。
お正月の3日は、近所の道路も空いていた。
結構都内は、お正月はすいているのかな?と思う。
いやでも今の時期宅配の人はいそがしいよなあ。。と、ぐるぐる考えてしまう。
でも、6日になっちゃうと、今度は仕事始まりだし、10日前後は連休になるし。もっと道路が混んできて、より迷惑かかるよなあ。とか考える。
ダンボールを目にするごとに、はやくこれを出したいなあとストレスが増える。
迷惑は承知で、5日の午後引き取ってもらう予約を入れた。
午前より、午後の夕方近い方が、回収しやすいよねえとか考えて、予約をいれたらホッとした。
結局自分が本を送りたい。そのことを第一に優先しなければ。
余計な不安や、想像などを勝手にして理由をつけて、自分で自分の行動を
先延ばししているだけなのかも。
荷物の引き取りが混んでいたり、できなかったら断られるだろう。
そしたらその時に、考え直せばいいだけなのだし。
このグズグズしているところを直さねばなあ。
車庫に置いてあった文庫本も、再生紙回収に出す。
年初めの古紙回収の日。
車庫に保管してあった、文庫本を
前日、荷造りひもでしばる。
今回出した文庫本は、父が単身赴任時に買ったていた本。
家に戻るときに一緒に送って、保管していたもの。
車庫に保管してあった本は、やはり屋根の下だけど、本の痛みが激しい。
特に文庫本。
紙の色が本体の中まで茶色に変色している。
茶色くなっても綺麗に拭いて、古本屋さんに持って行くかなと思うがやめた。
本人は思い出があって、本を置いておきたかったのだろう。
でも本は、吸収する時期がおわったら、活用できる人に渡すのがいいのだと思う。
手元に記念として置いても、手入れできる量に絞る。
今回のかたずけをしていて、切実に思う。
実家のかたずけメモ記事
2017年後半から実家のかたずけをはじめています。2016年からだっけかな?
ほんとは自分の荷物を整理。
仕事がうまく回るように整えなければいけないのですが。
現在実家に住んでいます。祖父母、父などの荷物がたくさん。
必要なものを残す作業をしないと、今後生活できないと思い、断捨離?をはじめました。
2017~2019年と、家族の書類類、本を中心に断捨離しています。
実家のかたずけは、心の中が暗くなってしまうので、自分へのメモ記事として書いています。
現在実家の片付けている方。
これから片付けはじめる方に対してのメモ。
同じように、かたずけている人がいるんだなあと、思ってくれるとうれしいです。
私も実家をかたずけている最中、他の人のかたずけブログ、かたずけ本などみて、元気をいただいてきました。
2020年頭。だいぶ片付けの先が見えて来ました。
あと半年〜1年くらいで、かたずけ山が崩れるかなあ。。できるかなあ。。。
2020年に秋には、実家の断捨離を一息できたらと思う。
必要なものだけ残す作業ができるといいなあ。
そのあとは、自分の荷物の整理に移行したい。
そして実家の空きスペースを活用できるようにしたい。
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