大晦日の夜は強い風が吹いて、都内でも星が綺麗に見えました。
あっというまに1月1日。
ことしもよろしくお願いいたします。
ことしは、かまぼこ、伊達巻、黒豆、栗きんとんの簡単おせち。
レタスを門松にして、かまぼこでネズミをつくる。
うまくできたかな?
目にケチャップをつけたけど、色がうすかった。
そのためハサミできった海苔を、目とヒゲにした。
耳に使った、かまぼこの残りは富士山型に。
その上に、ゆずの皮と黒豆で、年号の2020年。
遊びにきた姪っ子甥っ子師匠達も、かまぼこでお正月かざりをつくる。
お雑煮を食べていきました。
ちびっこ師匠達がつくった、かまぼこかざり
耳を立てるために、爪楊枝でかまぼこをくっつけました。
でも食べる時に危ないので、乾麺のパスタを串に利用したらよかったなと反省。
やっぱり小さい人たちの方がこういうの作るのうまいなあ。
ちゃちゃっと迷いなく作っていく。
顔を作っている時に、上から甥っ子師匠の手元写真を取っていて実感。
ぱぱぱ〜と、目の位置を変えていく。
小さい人たちのかまぼこの使い方をみていて、びっくりしたのは、彼らは出来上がりの全体の形を見ていること。
かまぼこの切れ目は意外と気にしていないんだなあ、、、と思った。
上の<うさぎ>も、かまぼこを二つくっつけて、頭にしている。
下の<かお>も、顔の真ん中に切れ目が入るのに、2つのかまぼこをくっつけて円形にしている。面白いなあ。
それにひきかえ、私は使いたい形があり、それに合わせてかまぼこの形を
切っている。柔軟性がかけているんだなあと思った。
うーん。。。
また一年いろいろ作っていこっと。
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