2019年度後期(10月~1月):日本工学院専門学校。グラフィッザイン科2年生の選択授業。<イラストレーション:絵本>の実習授業。自分のメモと反省もかねて、内容などを簡単にアップしています。
- 絵本の紹介パツウスカー図録
- パタパタ絵本_2の発表
- おべんとう絵本の厚紙切り
- 豆本の紙を切る
- 豆本の描画
豆本の本体の紙を各自切ってもらいました。
5センチx10センチの大きさ。
15見開き。と前と後ろ扉の2枚分。
作業になってしまったので、ちょっと反省。
もっと描画する内容にできた方がよかった。
今までは人数が少なかったので、手持ちの残りの紙を私が用意したものを渡してすぐ描画に取りかかれるかたちだった。
蒲田にある日本工学院専門学校。
グラフィックデザイン科の2年生の後期/選択授業の一つ。
イラストレーション(絵本)の授業を2017年から担当しています。
自分のメモもかねて、授業内容を簡単にアップしています。この授業は10月から1月までの全15回。
2コマ/約三時間の実習です。
毎回簡単なワークショップ。絵本の紹介など。
後半から各自で絵本、または連続したイラスト製作をする時間を増やす。
最後にまとめた形で作品を提出してもらいます。
「絵本作家になる!」のが目的の授業ではありません。
絵を描くのが好きな生徒が選択することが多いのかな?と、感じています。
そのため授業を通して、いろんな素材、表現方法を体験してもらう。
そして今後の作品作りや仕事の見方に少しでも役立ってくれる内容になるといいなあと考えています。
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
************
こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Homepage】 https://www.hayakawajunko.com
【blog】 https://www.sikatuno.net
【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いかも。 https://twitter.com/sikatunohanga
【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。ここサボってます。
https://www.instagram.com/junko_hayakawa
[you tube]
https://www.youtube.com/channel/UC14ObQIU6m2Ccsuc1FlfTLg
その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
この記事へのコメントはありません。