快適な制作環境を作る

新しい老眼鏡を作った。かけると世界が違って見えるなあ。

老眼が進んだので、先月新しい老眼鏡を作った。
前回初めて作ったのが2014年くらいだったかなあ。5年くらい間があいている。

今回作ったのは、木版用の作業用のちょっときつめのやつ。
彫刻刀を使う時に、特にビュランの先っぽに目の焦点が合わなくなってきた。
なんとなくカンで昨年末から彫っていたのだけれど、やっぱりそれがストレスになり、彫ることからちょっと距離を置いていた感じだった。

新しい老眼鏡。
かけると手元がガラッと明るくなり、彫刻刀の刃先が見えて気持ち良い。
見える世界が変わる。もっと早く作ればよかったなあ。

でもちょっと強いので、普段の絵を描く作業や、パソコン作業では古い老眼鏡を使っている。
ただ古い老眼鏡はやはり度が合わないので、早めにレンズを入れ替えられたら良いなあと思う。

老眼鏡も今までは絵を描く作業と本を読む時しか使わなかった。
でもパソコンの画面や携帯を見るときも使い始めた。

すごい快適。

老眼鏡。作業時のかけたり、はずしたりが不便だ。
ちょい置きできる作業時のメガネポシェットや、メガネチェーンを作らないとなあと思う。

上から青いフレームメガネ新!作業用老眼鏡
薄い茶色が弱めの老眼鏡
遠近両用のサングラスメガネ

サングラスに、老眼鏡を入れた遠近両用メガネも3年前作っている。
でもかけるのがめんどくさくい〜のと、頭を振るとぐるぐるするので、ほとんどサングラスとしてしか、使っていない。
遠いところは、度が入っているメガネがなくても良く見えるから。

今回新しいメガネ作った時に、なるべく早めに遠近両用のメガネには、慣れといたほうがいいよ〜とメガネ屋さんに言われた。
ので、なるべくかけるようにしています。

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