夜中ビールを買いにコンビニに行く途中、猫が道の真ん中に寝そべってた。
暗闇のなかコンクリートの道の上を 寝転んでる猫。
猫の前にセミがいた。
死にかけのセミを 触って遊んでいるのか。
「楽しいの?」と猫に声をかけたけど、じっとして逃げない。
帰り道。まだ猫がいた。
猫とセミは、さっきより道の端っこのほうに移動してる。
どんな風に遊んでるか気になったので、すこし離れてところで猫を見ていると、猫もなんかこっちを気にしてず〜と動かない。
あっち行け。っていう感じにこっちをみてる。
やっぱ猫も一人で遊んでるのを、見られたくないのだろうな。
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