12月から年明けにかけて、父が急激に寝たきり状態なりました。
まるで流しそうめんのように、するっとぐるぐる流れていきました。
それに合わせて、家の中の動きの導線。
家具の位置を直直す。
以前から続けていた家の中片付けをパタパタ加速したり。
そんなことをしているにうちに、あっという間に一月の半分がすぎました。
一月中頃に、ブログで現在の状況を発信できたらなあ。と、考えているうちに、アレレ〜どんどん悪化していきました。
帯状疱疹をしてから急激に
帯状疱疹をしてから急激に悪くなりました。
梅雨頃、「あと半年〜1年で寝たきりなりますから、終末のケアをどうさせるか早めに考えておいた方がいいですよ。」とは、通っていた先生から母は言われていたようです。
夏頃から徐々に認知も落ち、リハビリも嫌いでしてなかったのもあるのかな。
歩ける距離がだんだん短くなっていました。
秋になる頃に認知もかなり落ち、行動範囲が家の中だけに。
12月はじめに帯状疱疹になりさらに悪化。
その後、帯状疱疹が治ったけれども、歩く範囲が家の中だけになる。
年末にベットがちょうど入る。それからベットとお友達に。
一月頭には、それまで週2日通っていた、半日のリハビリについていけなくなり、デイサービスに変更することに。
一月中頃から週2回の半日デイサービスに通いはじめます。
ところが、2月頭に誤飲性肺炎で発熱。
1週間ほど入院。本人が飲食を拒否する状態で退院。
自宅に戻るも、本人が飲食を拒否。
昨年秋からリハビリで通院している病院に点滴しにいく。
翌週。2月の後半から、昨年秋から通院している病院に入院。
誤飲性肺炎で、熱が上がったり下がったり。なかなか退院できず。
自宅で終末介護できるように。。と準備しつつ。
1ヶ月がすぎてしまいました。
今週は終末介護のミーティングをしています。
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