「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展に参加しています。
2018年2月19日(月)~3月3日(土)
ピンポイイトギャラリーはこちら
ピンポイントギャラリーは今年の2月で30周年になるそうです。
テーマは『巡り合った、感動した、思い出のある本のイメージ。』
それぞれの人生にとって大きな巡り合いであった一冊を表現する。。。
文庫サイズのノートに。100人の各作家がそれぞれ作品にします。
私は色々妄想して迷ったのですが、(一冊はバラバラに切ってしまった。)
双子のノートを出すことにしました。
動画だと、本全体をぐるりとみていただけるかなあ。と、
動画を取っているばかりで肝心の作品写真をとってない〜!!
会場で見ていただけると嬉しいです。
下の動画では、作品本体の絵柄を撮しながら説明しています。
動画内容*「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展*ピンポイントギャラリー出品作品紹介【鹿角版画 早川純子】
今回の展示のテーマが、『巡り合った、感動した、思い出のある本のイメージ。
それぞれの人生にとって大きな巡り合いであった一冊を表現する。。。』でした。
小さい頃読んで好きだった絵本や、漫画など。思い出の本を描こうかなとか、色々考えた。
でも
今年は私は言葉遊びの絵本や、<ことばあそび>の作品を 作りたいと思っています。
そのため、双子の言葉遊びノートを作りました。
2つのノートを繋げて、絵を描いたり。絵柄が裏表で繋がるノートにしています。
また、大きな紙に絵を描いて半分にしたものを それぞれのノートのカバーにしたり。
気に入った方に、どちらか好きなノートを買っていただく。残りのノートは私が使う。
(二冊お友達同士で、買われていいのですが!)
それぞれが好きに使って、それぞれの言葉ノートが出来上がる。
二つの2018年の思い出ができると、うれしいな。と思っています。
関連動画に、制作途中の様子載せています。
各1分程度の動画になっています。
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展*ピンポイントギャラリー出品作品紹介【鹿角版画 早川純子】
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その1:ふたごカバーを半分に
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その2:双子の一冊にカバーをかけている様子
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その3:もう一つの本にもカバー掛け
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その4:本体の絵は、こんな感じです。
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その5:組み合わせに悩む
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その6:トレペを うーん。
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その7:和紙に変えてみた。
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その8:わーい和紙だ。
「わたしの一冊、あなたへの一冊」100人展:制作動画:その9:パラパラめくっている様子
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