コーヒーの生豆を買っちゃった。
3月に国分寺にある、カフェスローで展示をした。
店内には、自然食品や、コーヒーの生豆を販売も販売していて、興味本位で購入してしまった。
買ってしまってから、「どうしようかな?」と、悩んでいたら、
展示にいらした方が、携帯ですぐ検索してくれた。
「鍋やフライパンでも焙煎できるみたいですよ〜。」と、いってくれたので、鍋でもできるんだ〜とほっとする。
展示が終わって、しばらくしてから、コーヒー豆の焙煎に挑戦してみた。
コーヒー豆の焙煎に挑戦。
YouTubeで小鍋で焙煎する動画を見た。まずは真似てみることにする。
ちょうどいい小鍋とフタあったので、100グラム豆をいれて、弱火でおそるおそる煎る。
30分くらい煎る。
途中、豆がはぜる音がするようなのだが、よくわからない。
40分くらいフリフリ。ようやくコーヒーらしい香りがしてきて、火を止めた。
コーヒー豆を煎ったものの。。。
鍋から網に移してコーヒー豆を冷ます。うーむ。。。香りはコーヒー。
しかしどこかが違う。
重さをもう一度測る。
100グラムの豆が、85グラムになってた。
早速、コーヒーミルで粉にして
お湯を注ぐと、泡がぷくぷく。
できた〜と、うれしい。
酸味のある、コーヒーの味。最初にしては上出来かなと思った。
自分で焙煎する時間と手間を考えると、コーヒー豆を買ってきた方がおとくかな。
でも面白いし、自分で豆を煎ると、買った豆との違いや良さがわかっていいかもなあと感じた。
しばらく続けてみることにする。
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コーヒー豆実験
https://hayakawajunko.com/category/kopi/
ホームページで、春先から焙煎したコーヒーを顔の形にして、写真を撮っているものを
まとめています。
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
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