和紙をつかっての落書きあそび。
水に濡れると、ちぎれる和紙の特徴を利用して遊びます。
今回は蛇の形を絵の具で描きます。この時、外側の形だけ絵の具で描きます。
かけたら、ちぎって蛇の形に取り出して、利用。
好きな模様をつけて完成です。
乾くまで、ちぎれやすいので注意してください。
ハサミがなくても、いろんな形にちぎれるのが面白いかも。
動画で使っている和紙は、版画で使っていた和紙の端材です。
そのため厚手の和紙を使用しています。
動画の説明
和紙をつかってのドローイング。水に濡れるとちぎれるのを利用。
蛇の形を描いて、ちぎって蛇の形に取り出す。
最後、前回作った人形と一緒に、親指ピアノの音を鳴らして躍らせた。
<反省と問題点>
*絵の具遊びで使用した和紙に、透明水彩絵の具で形をつける。
*濡れたところをちぎって、蛇にする。(ミミズではありません。)
*人形に、蛇をくっつけて、一緒にダンスをさせた。
*人形はDrawing live_21から引き続き使用。一部改造されています。
*最後に、親指ピアノで音を入れた。これもうまくできるようになりたい。 経緯
*姪っ子甥っ子師匠が来襲。 Drawing live_22のフロッタージュ人形に興味を示し、一緒に作ることになったが、 蛇屋敷を作ることになる。
今日蛇を描いたのはそこから。
人形の目はその時にグリグリされて、人形本体も改造されました。
蛇につかった和紙と背景は、墨遊びで使った和紙を利用しています。
2minutes and 7seconds
washi
2menit dan 7detik
Kertas Jepang
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