気まま落書きしてきた、Drawing liveも16日目。とりあえず1ヶ月試す予定。
手元にある画材で、簡単にぺったん。版画を楽しめます。
水彩絵の具でもできます。
小さいちびっこ師匠達はもちろん、大人も気分転換にどうでしょうか?
こんな感じの、なんども同じ絵柄を刷れない版画を、モノタイプ版画といいます。
使った道具。
- 画用紙
- クリアファイル(使い古して、小さく切ったものを動画では使っています。)
- アクリル絵の具
- 筆
- 水
遊び方と、注意点
クリアファイルに気ままに落書きをします。
水に絵の具をとかしすぎると、弾きます。それも楽しいかな?
絵の具が乾かないうちに、画用紙を上に乗せて、手でこすります。
そっと剥がして出来上がり。
描いた絵と、ちょっと違う感じにできるのが版画の楽しみに一つかも。
使い終わったクリアファイルは、絵の具をふき取ると、また遊ぶことができます。いろいろ試して見てください。
動画の説明
2020.05.18 *やはり版画人として、基本の版画ライブを試してみる。
*クリアファイルの端材を使って、簡単版画(モノタイプ版画)を挑戦。
*絵柄が画面の上の方にいってしまうま。
*描いた顔が、単純すぎるかと思ったけれど、 刷った絵は面白くできた。
*日付がエンッピツ(4B)だったけど、薄かったのが残念。
*外を歩いている、おじさんのくしゃみも入っている。音拾うなあ。
*手品みたいに、最初アクリル板が見えないようにして、絵を描いて、 最後版画で刷る〜という感じにできたらと思いましたが、見えますね。。。
*毎日、描いて、版画本にできるか?
Monotype prints:Cetakan
1minutes and 37seconds
1menit dan 37detik
*近所のスピーカーから、区役所のお知らせ放送が流れます。
コロナため、出歩かないよう自粛お願いの放送。
この時期の記録として、なるべく放送の時間に合わせて、 <気まま落書き/Drawing live動画>を撮っています。
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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【blog】 https://www.sikatuno.net
【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いかも。 https://twitter.com/sikatunohanga
【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。ここサボってます。
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その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
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