気まま落書き/Drawing live_12
ステンシルをためす
Try stencil
Coba stensil
ステンシルしてみようと直前に思いつき、今日は切り抜きを試した。
よく、ワークショップなどで試す簡単な絵の具遊び。
薄い紙をハサミで切って、穴を開ける。
画用紙の上において、絵の具ぬると、塗った穴に絵の具ついて不思議な形がつく。そこをとっかかりにして絵を描いていくと面白いです。
アクリル絵の具は、耐水性なのでTシャツに色をつけるときに、これを利用してもおもしろいです。布用の絵の具ではないので、洗濯には弱いですが、
ワンシーズンは色は持つかんじ。
動画でつかった道具、材料
- アクリル絵の具(赤)_普通の水彩絵の具でも楽しめます
- 版画用紙の端材_画用紙など、ちょっと厚手の紙だと使いやすい。色紙でも楽しい。
- コピー用紙_新聞紙やチラシでも楽しめる
- ダーマトグラフ、いろ鉛筆_クレヨンでも楽しいかも
- ハサミ
<今日の動画の反省、改善点>
- 折り方をもっと単純に。大きく。
- たくさんの穴をあけっるときは、広げたときの幅に気をつける。
- 画面の大きさを考えたらよかったなあ。
- はけじゃなく、スポンジにした方がよかったかも。しかも水が多すぎたので、水がしみてしまって、綺麗な形が作れなかった。
- 最後、穴を額にしてもよかったかなあ。
早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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【blog】 https://www.sikatuno.net
【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いかも。 https://twitter.com/sikatunohanga
【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。ここサボってます。
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その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
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