現在製作中の絵本「はやくちこぶた」の続編。
歯がかけた体験を活用してます。グフ。
一年前の11月末。
前歯がかけました。
何でもないところで転んで、前歯の先が〜かけてしまったのです。
恥ずかしい。。。
今年直接あった人には、笑い話で話してたかも。
歯がかけてすぐ。
歯医者さんがみてくれました。
歯がかけたところはプラスチックを詰めて補充。
(紫外線を当てると固まる樹脂。)
歯の形を整形して、しばらく様子をみることに。
幸い前歯の神経を抜くことはありませんでした。今の所は。。。。
かけた歯。3ヶ月くらいは痛かったかなあ。。。
痛さが気にならなくなるまで、半年くらいかかりました。
それまではパンや、バナナ。ハンバーガー。またソフトクリームのコーンを前歯で噛んでも痛い。
歯を支えている歯肉はれているため、噛むと痛かった。
食べ物をかじって細かくできる。前歯の偉大さをそのとき感じました。
歯がかけた今回の体験を、今製作中の絵本。
「はやくちこぶた」の続編絵本のネタにしています。
みなさんこまめに歯医者さんに行ってますか?
虫歯だらけで、治療している歯だらけの私ですが、歯大切だと実感。
死ぬ時まで何本自分の歯を残すことができるかなあと切実に感じます。
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早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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