本屋さんでの注文は2019年11月25日まで〜!
はあはあはあっと。
とりあえずお知らせまで〜。
「こんとごん」の内容などは記事内で更新できたらと。
2017年3月号の月刊絵本「こんとごん」
(文:織田道代 絵:早川純子 デザイン:コズフィッシュ)
福音館書店の<かがくのとも>シリーズ。
2017年に刊行されたました。
「こん と ごん てんてんありなしのまき」
福音館書店の「こんとごん」の紹介ページ
月刊かがくのとも 2017年3月号 福音館書店より
2017年03月01日刊行
織田 道代 文 / 早川 純子 絵
デザイン:コズフィッシュ
カテゴリ: 月刊誌
定価: 本体389円+税
ページ数: 28ページ
サイズ: 25×23cm
ことばあそびの内容。
「からす」「がらす」など。
濁点がつくとガラッと意味が違ってしまう。
そんな日本語のおかしさを楽しめる絵本です。
ことばの変化の面白さを 絵と文で楽しめるような、デザインもみどころの一つ。
ひらがなを自分で読めるようになり、語彙も増えてきてダジャレも楽しめるようになってきた小学校低学年。
また日本語を勉強している人にも、楽しんでもらえるのでは??と、私は強く思うのです〜〜。
本屋さんでの実際の注文終了は11月29日(金)まで。
しかし月末の金曜日ですし、お昼すぎには当日分の受付が終わるでしょう。
29日付の注文が通らない場合が大きいと思います。
そのため前日、、いや週初めの25日までに!注文されると安心!です。
「こんとごん」の手に入れ方〜。
できれば11月25日までに、ご注文ください。
- お近くの本屋さんで直接注文する
- ネット全国書店ネットワークe-hon で注文する。注文後、送ってもらうか、近くの本屋さんで受け取る。
- 福音館書店内の購買スペースで購入!
営業時間は、平日9:15~17:00(※11:50~12:50はお昼休憩)
最寄り駅 JR山手線:巣鴨駅から徒歩5~10分くらい。
福音館書店一階購買スペース場所
〒113-8686 東京都文京区本駒込6-6-3
事前に電話で在庫確認してから購入されると安心です。
「こん と ごん てんてんありなしのまき」
福音館書店の「こんとごん」の紹介ページ
月刊かがくのとも 2017年3月号 福音館書店より
2017年03月01日刊行
織田 道代 文 / 早川 純子 絵
デザイン:コズフィッシュ
カテゴリ: 月刊誌
定価: 本体389円+税
ページ数: 28ページ
サイズ: 25×23cm
月刊絵本の注文は刊行から数年間。
月刊誌の定期購読絵本。
在庫があれば、数年間本屋さんで注文できました。
在庫の保管期間は刊行から3年くらい。
「こんとごん」の在庫の保管期間が、この11月末まで。
その後在庫処分されます。
本の保管には倉庫代がかかるし、経理上の在庫処理があるし。
システム上仕方がないのだろうなあと想像します。
そして絵本「こんとごん」の在庫の残りは、おかげさまで少ないようです。
たくさん旅立ったと聞きました。
でもなるべくなら絵本の形で読まれて。ボロボロになってもらいたい。
処分後は裁断されて、再生紙となりまた生まれ変わると思っても。。。
やっぱり愛着が。現在の在庫数を聞いたら余計。
たくさんの人に手に取ってもらいたい。と思うのです。
ううう。。
11月25日以降〜。
絵本「こんとごん」の手に入れる方法
- 早川までご連絡ください。11月末に個人で「こんとごん」をまとめて注文。
その後、郵便でお送りします。(送料はご負担ください。)
後日金額など、書き込みます。 - 早川が買い取った本を早川の個人でのイベントなどで購入する。
早川の個展、展示など。 - いま金欠。大量の絵本を購入する力がありません。
そのためどこかでお金を借りるか工面?方法を考えなければ。
。。。という感じなので、注文できる方は、お早めに本屋さんに。 - もしかしたらハードカバーの堅い本になるやも???とは希望していますが、こればっかりはわかりません。このまま消えてしまう絵本の一冊になるかもしれませんし、数年後。。。もしくは10年ぐらいしたらハードカバーで出るかもしれないし。。。
でも値段も手頃。ワンコイン。
そしてこの最初の「こんとごん」を手に取ってもらいたいなあ。
台車を引っ張って売りあるきたいなあ。。。
妄想だとすぐ売れちゃいそうなのですが、、、。
なんかいいアイディアがあれば教えてください〜。
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早川純子【HAYAKAWA, junko】版画家:絵本作家
鹿角版画室 :ひっくりかえる版画の世界を探索しに東京にうまれる。
多摩美術大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしています。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、 「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、 「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など多数。
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こんにちは。このブログ記事を見ていただきありがとうございます。
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する版画や、絵本を作っています。
鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。
頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けながら作品をつくり、 それがどんどん世界につながっていく。そして新しい出会いにつながり、またワクワクな作品を作っていけたらと考えています。
のんびりよろしくお願いいたします。
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【Homepage】 https://www.hayakawajunko.com
【blog】 https://www.sikatuno.net
【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いかも。 https://twitter.com/sikatunohanga
【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。ここサボってます。
https://www.instagram.com/junko_hayakawa
[you tube]
https://www.youtube.com/channel/UC14ObQIU6m2Ccsuc1FlfTLg
その日の誕生日を祝っての、drawing live。また絵本の作業中の動画をのんびりアップしています。
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