グループ展

[子どもとアーティストの森]3 子どもたちの作った素材を持ち帰るが、どうしようか悩む。_ruriro(川越市)

素材を持ち帰って広げてみる。
さてどうしよう。

私が持ち帰ったもの
*マスキングテープ
*こどもたちがワークショップの間に自由に画用紙に描いた絵。
*床に引いていたダンボール
*黄色い布は、宿題。全員が持ち帰ってこれで作品を作る。

吊るした素材たち

むむむむ===

切って紙芝居風にしようか?
額にした方がいいのかなあ。

とりあえずマスキングテープは、養生のビニールから薄いビニール袋に張り替えて見た。
これをどうしようかなあ。

黄色い布は、作家各自に渡された共通の素材。

[子どもとアーティストの森]

展示:9月13日 [金] – 9月18日 [水] 
11時〜18時

子どもたちの3原色を使った遊びが素材となり、アーティストが作品を創りました。アーティストの作品と一緒に展示空間を構成します。
【ワークショップ 手島まゆ子】

参加作家
梶浦聖子・鋳金
関野栄美・ガラス
早川純子・版画
林ゆいか・絵画
森田太初 ・彫刻


会場:
ruriro
ruriro フェイスブックページ
埼玉県川越市田町2-6


東武東上線川越市駅徒歩2分
西武新宿線本川越駅徒歩8分

川越市駅の改札を出て、ローソンを左手に真っ直ぐ進み、右手に郵便局を過ぎ、ファミリーマート手前の一軒家

【ワークショップ】
■子ども対話型アート観賞会
日時:9月15日 [日] 10:15〜11:00
(要予約 8人まで 電話又はメールでお申し込み受付)

■制作協力アーティストによるワークショップ
日時:9月15、16日 [日] 11:00〜18:00
・関野栄美 つぶつぶガラスのブローチ(15、16日)
手島まゆ子 素材から作るワークショップ(15日)

*子ども対話型アート鑑賞会のお申し込みは、ギャラリーまでお願いします。
早川の在廊日は15日(日)ミニワークショップも予定しています。


展示風景です。

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2子どもたちのワークショップでできた素材をもらいに行く。
3 子どもたちの作った素材を持ち帰ったものの、どうしようか悩む
4素材にすこし手を加えてみる。
5素材に版画を刷ってみる
6マスキングテープを素材として使ってみる。ヘロヘロ人形
7搬入風景
8展示の紹介を少し。

展示風景動画

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