川越市のギャラリールリロで、インドネシア関連の展示に参加したことがきっかけで、NHK World-Japanのインドネシア語ラジオの取材を受けました。
春のkupu-kupu ~版画で巡るインドネシアの旅~
(2019年4月5日〜4月14日 ギャラリーruriro)ギャラリーブログで、今回のインドネシア関連展示記事が紹介されています。 ruriro 4月の展示のお知らせ
NHK World-Japanラジオ放送は、約20の国の言葉で日本のニュースや情報が発信されています。
そのなかのインドネシア語放送に、[タマテバコ]というインタビューコーナーあり、今回そこで取り上げていただきました。
インドネシアに関係する人をインドネシア語で紹介するコーナーです。
もちろん早川は日本語でインタビューを受けました。ぐふふ。
放送は、下記リンクから聞くことができます。10分くらいの放送です。
キリリとしたインドネシア語をお楽しみください。
Sepuluh tahun lalu, Junko Hayakawa membuat ilustrasi untuk buku kisah pewayangan Sumantri dan Sukrasana. Karya ilustrasi itu dibuat dengan teknik pahatan dengan menggunakan media kayu. Karya ilustrasi tersebut beserta sejumlah karya lainnya dipamerkan di Kawagoe, Saitama sampai 14 April lalu. Selengkapnya dengarkan dalam Tamatebako.
PameranKaryaJunkoHayakawa,IlustrasiWayangdanTempe
Disiarkan pada 17 April 2019Tersedia hingga 17 April 2020
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/ondemand/audio/id_tamatebako-20190417-2/
上記のざっくりとした訳 ↑
早川純子は10年前に絵本「スマントリとスコスロノ」(福音館書店)の挿絵を担当した。
この挿絵は木版画という技法で作っています。
埼玉県川越で、4月14日まで展示されてました。
くわしくは[タマテバコ]コーナーでお聞きください。
展示:早川純子の作品:ワヤンのイラストとテンペ
2019年4月17日放送_2020年4月17日まで利用可能
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/ondemand/audio/id_tamatebako-20190417-2/
ざっくりとした、インタビュー内容、、、
早川がインドネシア語の放送を聞き取れないため、なんとなくのインタビュー時の記憶。また妄想で構成。わかる人。教えてください〜。 約10分くらいです。
埼玉県 川越市のギャラリールリロの展示紹介から始まります。
春のkupu-kupu ~版画で巡るインドネシアの旅~
この展示では、ワヤン人形、ゴレン人形、インドネシアの小物や布作品などが展示販売されていました。
早川は、10年前に出版された絵本「スマントリとスコスロノ」(福音館書店)の原画などを展示しました。この絵本は、インドネシアのワヤン(人形劇)のお話の一つを絵本の形にしました。
再話をした乾知恵さんが、この「スマントリとスコスロノ」の話に惚れ込んで、絵本の形になりました。
早川は編集者から、挿絵の依頼を受け、絵本の挿絵を描くことになりました。
早川は、ワヤンは写真やテレビでしか知らなかったため、編集者と共にワヤンに詳しい松本亮さんのところに話を聞きに行きました。
松本亮さん主宰の日本ワヤン協会が、インドネシアへ公演旅行にいく時に、早川と編集者はワヤンを見に同行した。
その旅行中、ワヤンをみる機会があったけれど、途中早川はホテルに仮眠するためにもどった。(注:ワヤンは、夜の8時ごろから、明け方6時頃まで夜通し演じられます。)
明け方会場に戻ると、肝心のワヤンがちょうど終わる時で、結局見ることができなかった。など。
でも他の人形劇や、踊り、音楽を楽しむことができた。
その後、ワヤンの音源や、ガムランなどを聞く。
でもワヤン人形に、インドネシアの人の顔を重ねることができなかった。
インドネシア人の人形師の日本でのワヤン公演をみた時、人形が生きているみたいに感じてから、絵が描けると感じた。など。
ワヤン人形から、触発されたヘロヘロワヤンの紹介。
ヘロヘロ〜〜〜
モチーフとして、テンペや鳥が絵の中に入ってきている作品もある。
(注*テンペ:大豆の発酵食品。納豆の匂いがない固形。味が淡白なので、いろんな調理方法でご飯のお供として活躍している食品です。)
インドネシアに行ったことで、版画の絵の中にもテンペなどが登場してきたことなど。
最後ヘロヘロインネシア語しゃべっています。グフウ〜。
今後、録画された記事はこちらのアーカイブに移り、
約一年ほど視聴できるようです。落語などもあります。Tamatebako
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/ondemand/program/audio/id_tamatebako/?type=radioEpisode&
Hasil liputan Radio Jepang Seksi Indonesia dengan beragam topik, terutama terkait hubungan Indonesia-Jepang.
梶浦聖子さんのインタビュー
今回の川越市にあるギャラリー ruriroでは、インドネシアと関った制作をしている作家の展示を企画されました。
私の参加した「春の kupu – kupu ー版画で巡るインドネシアの旅ー」版画を中心とした展示。そして「梶浦聖子展」は銀座のGallery Camellia との共同開催で、二つの会場での個展を開催。三つの展示でスタンプラリーも行われていました。
ギャラリーサイトでの今回のインドネシア関連展示記事 ruriro 4月の展示のお知らせ
Seiko Kajiura, Inspirasi dari Indonesia
18 April 2019Hewan-hewan dan benda lain yang dilihatnya selama tinggal di Yogyakarta menjadi salah satu inspirasi bagi seniman Jepang, Seiko Kajiura. Seniman yang pernah tinggal Yogyakarta sekitar 9 tahun itu memamerkan karya, yang diantaranya terinpirasi dari kehidupannya di Yogyakarta. Dua rangkaian pamerannya digelar di Ginza Tokyo dan Kawagoe, Saitama pada April ini. Penyiar Sri Lestari mewawancarainya untuk programa Tamatebako.
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/radio/id_tamatebako/201904180600/
川越のルポ 翌々日の4月19日
早川がインドネシア語でのインタビューができないため、取材には二人がいらっしゃいました。お二人は終了後、ギャラリーから徒歩10分くらいの川越へ取材に。川越の様子や、時の鐘の音など聞くことができます。また新しいハラルの料理屋さんができたそうで、そこの話が出てきているようです。
Tak jauh dari Tokyo, terdapat ‘kota tua’ yang dikenal sebagai “Little Edo” atau Koedo di Kawagoe, Provinsi Saitama. Edo merupakan nama Kota Tokyo di masa lalu. Penyiar NHK WORLD-JAPAN akan mengajak Anda berjalan-jalan ke Koedo yang dipenuhi dengan banyak bangunan bersejarah yang memikili banyak aspek dari budaya dan arsitektur periode Edo.
Jalan-jalan di Kawasan Kota Tua “Edo”
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/id/ondemand/audio/id_tamatebako-20190419-2/
Tamatebako 19 April 2019
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